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阿波踊り

 
 

先日行って来た徳島の旅は、実は阿波踊りに行くことが一番の目的。二日間参加した。徳島に到着した日、夕方には浴衣を着て市街地に繰り出した。見よう見まねで「にわか連」に混ざって踊ってみたり、屋台をまわったり。話には聞いていたけれど、本当に街全体が阿波踊り一色になっていて圧倒される。

 
 

阿波踊りでは、今まで実物で見たこともないようなカメラが、街のいたるところで見つけられてそれもまた面白かった。フラッシュを付けたフルサイズのデジタル一眼レフカメラを、2台も肩にかけているおじさんが何十人といた。フォトコンテストに応募するために撮る人も少なくないという。本格的なスタビライザーを付けて撮影する人や、VR用360°カメラ(Insta360 Pro?)で撮影する人など、県や市からの依頼か何かで撮影している人もいた。360°カメラは、円になって踊っていた人の中心に置かれていた。どんな映像で何に使われるのか気になる。

県外から来た観光の人はレトロな外観のミラーレス一眼レフをぶら下げ、県内の人は久々に出会った知り合いとスマホで自撮りをしている。他にもDJIのOsmoやコダックの360°カメラ、sonyのアクションカムなども見かけた。スマホからプロ機材まで、みんなカメラを使っている。歴史上、最もカメラが使われている時代にいることを実感した。

 
 
 

旅行やどこかに出かけた時、何か専門的な知識や経験があると、色んな切り口から楽しめる。自分の場合は逆も多くて、友達と出かける時によくそういうことを感じる。車に詳しい人や、かき氷に詳しい人、軍用機に詳しい人、など学校的に何かをデザインした経験がある場合がほとんどだけれど。地元に帰ったりすると、医療系のことに詳しい人とか栄養とか食材に詳しい人とか。

自分の場合はカメラのデザインを考えたことがあったりしたので、そういう知識も切り口に楽しむことができた。デザインを学び始めて、自分と全く縁のなかったものに触れる機会が多くなった。一度行ったことがある場所でも今行ってみたら、きっと前よりも色んな楽しみ方ができるようになっているはず。

 
 
 
 
 
Ryuya Yamada